相談相手を選ぶ時

何事もですが、悩みについて相談するとき、その悩みごとや自身が関わるトラブルについて詳しく事情を理解している人、またはトラブルを抱える人間が信頼することが出来る人間に相談をするものです。
相談相手は選ぼう、とはよく聞く話ですが、確かに信頼できて安心できる人間に話をするのが自分にとっても不安を払拭するための精神的な材料になります。
特に今回相談をする内容は離婚相談です。
離婚相談をする窓口として有名な場所は都道府県毎にある福祉センターや生活保護センターなどですが、ここは無料で相談が出来ますが、主に離婚後の話をすることが多く自分自身の今後の生活について不安を持っていた場合に相談をする窓口に適しています。
そして、今現在離婚をする、またはパートナーと離婚について協議中だという人にとっての相談窓口には、行政書士や弁護士事務所などが有料から無料まで幅広く対応しています。
今現在離婚をするかもしれない、パートナーの態度しだいでは離婚を考えているという人にとっての相談窓口には探偵事務所など興信所の有料、無料の相談窓口があります。
主に、離婚相談をする窓口を3つに分類してみましたが、全て重要な項目に対しての相談を行うことが出来る機関と業者です。
まず、離婚相談をする時に、自分が離婚の何について悩んでいるのか?そしてどういった決着を望んでいるのかによって安心して相談することが出来る窓口の場所が違ってきます。
これから相談を考えている人はもう一度よく考えて、信頼できる場所に相談をしてみてください。

現在の離婚率

離婚相談をする前に、現在の離婚に関する情報を少し紹介したいと思います。
今の日本では離婚率が年々増えているということを知っていますか?
最近の調査では、50年前の離婚件数とここ数年の離婚件数を比べると2倍以上の差があり、それは現在でも増加する傾向にあるそうです。
これは、結婚件数も減収していることが影響しているという調査の結果や、高齢化社会、少子化問題などの影響も少なからずあるとしていますが、それでも年々増える離婚件数は無視できない数だと思います。
日本国内だけで、年間20万件以上の離婚件数があるというのですから、20万の離婚相談があると言っても過言ではありません。
離婚についての悩みには人それぞれ違いがあり、重く感じる人もいればカラッとした印象の人もいます。
そんな離婚の悩みに対してどのように対処していくのか、離婚相談を受けている事業所や弁護士などの対応が大変重要になってきています。
誰にとって最良の離婚になるのか、まずはそのことを考えて、離婚相談をする相手を選ぶといいでしょう。

家族に大きな影響を与える離婚

夫婦が離婚すると、夫婦だけでなく周囲の家族にも多かれ少なかれ影響を与えます。その離婚影響を最も大きく受けるのが子供です。
言い方は悪いですが、子供にとって離婚も親の都合です。
子供が望む、望まないに関わらず、親が離婚をすれば、未成年ならどちらかの親に引き取られ、そこで親と生活を共にします。
子供をどちらの親が引き取るかは、離婚時に子供の親権について話し合いが持たれ、そこで決まります。しかし、親権や養育費の話し合いは難航することが多く、お互いに弁護士を代理人として立て、調停を裁判所に申し立てることもあります。
夫婦が離婚すると、子供は母親に引き取られることが多いといいますが、父親が子供を引き取ることができないわけではありません。
父親が子供の親権を望む場合、イロイロと準備をしなくてはならないため、弁護士に相談をして、子供の親権を取るための対策を考えておく必要があります。
子供の親権のこと、そして養育費のことで相談できる相手を離婚の協議が始まる前に見付けておくといいでしょう。